2014年1月9日木曜日

子育てへの思い

今日は私の、我が家の子育てへの思いをお話ししようと思います。

お硬い内容ではないので、「ふ~~ん、そうなんだぁ」くらいに聞いていただければと思います。


「何のために生まれてきたの?」


長男を妊娠して7カ月頃、市で開催しているマタニティ教室へ主人と一緒に参加しました。
その教室は第一子を妊娠中の家族対象のもので、知らないことをたくさん教えていただきました。

その中で、助産師さんのお話がありました。
受講者全員に向けての質問が

「赤ちゃんは何のために生まれてくるのかしら。」

私はお腹の中の子どもの誕生を心待ちにしていたのに、生まれてくる意義なんて、考えたこともありませんでした。
私たち夫婦が赤ちゃんをほしかったから・・・。
これが、正直な考えでした。

「どう思いますか?}と、助産師は主人に向かって尋ねてきました!!
内心、私の方がドキドキしました。

主人は戸惑いながらも、でもはっきりと

「しあわせになるため・・・、だと思います」

と答えました。
一瞬、日ごろの主人とは思えないほど、熱い答えだと思いました。
本音は「くさいなぁ」でしたが。
でも、この一件で主人が子どもに対する思いを垣間見ることができました。
生まれてからも、子どもを中心に考えてくれています。


幸せになるために親はどうする?


幸せになるために生まれてくるのなら、そのために親は何をしてあげるべきなのか。
少し、ほんの少しだけ考えてみました。

幸せ=みんなに愛される

これが一番かなと。
少しだけ考えたこの答えが、実は今も子育ての我が家の指針となっています。
お勉強ができても皆に嫌われたら、楽しくない。
おしゃれしてても、意地悪だったら、かっこ悪い。

みんなに愛されるためにはどんな子、大人になってほしいか。
また、少し考えてみました。

お行儀のいい子、マナーのある子。

どこに行ってもお行儀のいい子は周りのみんなからも愛されます。
「いい子ね」って言われるかもしれない。
ほめられたら、うれしい。
母としては、レディーファーストも身につけてほしいんだけど、これは追々ですね。


我が家の現状


現在5歳の長男は、まだまだ発展途上ですが、社会的なマナーは一通り身についているようです。
1歳の次男はまだまだこれからです。
長男より気が強そうなので、苦労しそうですが、幸せになるためには親も真剣に向き合っていきますよ。




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